保育園 未満児から年少へ進級してこれが変わった

ワーママのみなさん、毎日お疲れ様です。

この春、我が娘が未満児クラスから年少クラスへと進級しました。

未満児の頃からずっと保育園に通わせていて、同じ保育園内での進級です。

同じ園内だから大丈夫と、のほほんとしていた3月。

しかし、4月になったら思った以上に子供にも親にも変化があって、もっと情報収集と準備をしておけば良かったと、進級してみて焦りました。

実際に進級して焦ることのないよう、私の娘が未満児クラスから年少クラスへ進級する時に変わったことを紹介していきます。

我が娘の登園する保育園のことなので、あなたのお子様が通う保育園とはまた違うかもしれませんが、共通する部分があれば参考にしていただけると幸いです。

いきなり先生と親との関わりが少なくなる

連絡帳がなくなる

1歳の頃から毎日毎日、朝の忙しい合間を縫って書いていた連絡帳。

年少になると書かなくてよくなるので朝の数分間が短縮されてラッキー!なんて思っていました。

でもその連絡帳が保育園と保護者との間を結ぶ重要なツールだったと、なくなってから気付きました。

保育園でどんなことをして遊んだとか、保育園でこんなことができたとか、先生と話せなくても連絡帳から読み取ることができたので、園でどうやって過ごしているのか分かって安心できました。

その大事な様子を伝えてくれていた連絡帳がなくなった今、園で何したのか全然わからない!

子供は3歳ですのである程度、自分で身の回りに起きたことを伝えられるようになっていますが、子供が言っていることが果たして本当なのかあやふやです。

「今日は保育園で何して遊んだの?」と聞いても「ブランコで遊んだ~」とか「お人形とブロック~」とかそれくらいしか返答がありません。

しかも毎日同じ答え・・・

一体、何して過ごしているのか様子を知る手段がありません。

何か特別なことがあれば先生から声がかかるのですが、それ以外は全くノータッチ。

連絡帳がなくなって朝の時間短縮にはなりましたが、長い時間を保育園で過ごしているので、様子を知る術がなくなり困りました。

担任の先生の数が減って、送迎時でも滅多に会わない

クラス担任の先生が年少になると減りました。

少なくなったことでこちらから気になることを話しかける機会がなくなってしまいました。

未満児クラスのときは毎日教室に行くと先生が待っていてくれて、ちょっとした合間にその日の出来事とか、こんなことがあって面白かったですよ~とか聞けたんです。

そういうプチ情報でも親としては嬉しいじゃないですか。

でも年少になったら送迎時にいつも担任の先生が教室にいる訳ではないですし、先生方もシフト勤務になっているようですので毎日は出勤されていないです。

連絡帳で子供の様子を知ることができなくなったのに、余計に担任の先生とのコミュニケーションを取るタイミングがなくなってしまい、戸惑ってしまいました。

3歳になれば話すのも上手にできるようになっていますし、先生から聞かずとも家庭で親子のコミュニケーションを取って、保育園での出来事を会話して楽しんでください、ということなのかもしれません。

いきなり子供の自立が優先される

着替え、トイレ、食事など未満児クラスのときから少しずつ保育園でも練習をしてきました。

それが年少になったらいきなり先生の補助がなくなり、ほぼ子供たち自身でやるスタンスに変わりました。

「え?まだうちの子、そこまでできていないのに・・・」と感じる部分もしばしば。

家庭でも練習して、もうできるのが当たり前くらいな勢いでいきなりレベルアップしていきます。

着替え

自分で登園時の制服から体操着へと着替えるのが日課になります。

未満児クラスの時のように先生も手取り足取り付きっきりで手伝ってはくれません。

我が娘は「お母さん脱げないよ~」「お母さん手伝って~」とばかり言っていたので、1人で初めから最後まで着替えられるのは稀でした。

そんな状態で進級することになり、心配でなりませんでした。

もっと早くから進級したら1人で着替えをするようになると分かっていれば、もう少し家庭でも練習できたかもしれません。

家でしっかり練習しておいて、保育園でもスムーズに着替えができるようにしておくといいですよ。

玄関でおうちの人とバイバイする

保育園の玄関でおうちの人とバイバイして2階まで1人で上がって教室に行けるようにしましょうというのが始まりました。

未満児クラスの時はおうちの人が教室まで送ってくれてバイバイするのが当たり前でしたが、それがいきなり1人で行けるように頑張ろうって・・・

子供自信も不安な気持ちになると思うのですが、親も落ち着かないというか、1人でちゃんとできるか心配になってしまいます。

1人で行けるようになった姿を見て、その成長に涙がポロリと出ちゃうかもしれませんね。何だか複雑な気持ちです。

しかし我が娘は、こちらの心配をよそにサッサと2階に上がって行ってしまったので感動とかありませんでした。

親の思っている以上に子供は大きくなっているものですね。

 

でも中にはうまくバイバイができなくて玄関で号泣している子もいます。

そりゃぁ子供だって保育園よりおうちの人と一緒にいれるならいたいですもん。

親子の試練ですよね。こっちの方が泣きたくなります。

子供のペースに合わせつつ、少しずつ慣れていくといいですね。

トイレ

これまでは時間を決めて先生が声をかけてくれて、全員がトイレに行くという流れでしたが、それもいきなり変わりました。

自分でトイレに行きたくなったら行く。

紙で拭いたり水を流したり手を洗ったり、ついこの前まで先生が付いて見ていてくれたのに、ほぼ自分でやるスタイルとなりました。

娘の通う園では2歳児クラスの時点で、クラスのほぼ全員がトイレトレーニング完了となっていたので日中はみんなパンツでした。

そういった点で2歳児クラスから年少へ進級した時のことを踏まえて保育園でもサポートしてもらえたのはありがたかったです。

でも途中入園の子だと、まだトイトレが終わっていない子も中にはいる訳で、もしその親子の立場だったら切なくなります。

やはり進級する前の3月中にはトイレの一連の流れを子供1人でもできるようにしておいた方が良さそうです。

給食で箸を使う

給食の食器はスプーン・フォークだったのに、進級したら全員が箸になりました。

それもエジソン箸のように補助が付いているものではなく、普通の箸です。

2歳児クラスから箸が使える子は徐々に移行していたそうですが、できる子もできない子も全員が箸です。

スプーンやフォークは必要なメニューの時にしか出てきません。

箸を上手に使えないのにどうやって給食を食べているのか心配になりますよね。

どうにか子供なりに考えながら箸を使って食べているそうですが、これって家庭でかなり練習を積んでおかないと1人ではできませんよね。

美味しくて楽しい給食の時間のはずが、上手に箸が使えないことで子供に悲しい思いをさせたくはありません。

進級前から補助の付いていない普通の箸で、完璧な持ち方ではなくても使えるようになっておくことをおススメします。

いきなり用意する道具が増える

未満児クラスでも用意する道具はたくさんありましたが、ほとんど身の回りの着替えやエプロンなどでした。

それが年少クラスになると遊びだけではなく、学習する要素も増えていきますので、それに伴って道具がどんどん増えていきます。

購入するものが増える

  • 制服
  • 体操着
  • 指定のズック
  • サインペン、画用紙
  • はさみ、のり
  • 鍵盤ハーモニカ
  • 縄跳び

特に制服や体操着は園指定のものになるので高いです。

冬用・夏用とそれぞれ枚数を用意しなければならず痛い出費です。

一度に必要なものを購入して支払いを済ませてしまえればいいのですが、途中であれが必要、これが必要と細かく請求されるので「またか・・・」と思ってしまいます。

子供のために必要なものですが、せっかく進級して保育料が少し安くなったのに、道具にお金がかかって結局マイナスです。

急に用意してほしいと言われることが多くなる

それまで全くアナウンスがなかったのに、急に用意してほしいとか週明けの月曜には持たせてくださいということが増えました。

例えばハンカチとティッシュ。

未満児クラスでは手を拭くタオルは別に用意していたのでハンカチは必要ありませんでした。

それが進級して突然、「体操着のポケットに入るサイズのハンカチとティッシュを毎日持たせてください」と。

確かに手を拭くタオルなしにどうやって手を拭くんだろうとは、ふと疑問に思ってはいましたが、そんなこと一言も教えてくれなかったですよね?!

しかも小さいポケットに入るハンカチとティッシュって・・・

どこに売ってるの?!

そこからでした(笑)

 

あと言われたのが雨具。

傘ではなくて雨がっぱですね。

園外活動で外へ出る時、天気が微妙だったので雨具を用意して欲しいと言われました。

しかも明日!

仕事終わりに迎えに行って明日って無理ですよ・・・

運良く持ち合わせていたものが何とかサイズが合ったので良かったですが、これ持ってなかったらアウトですよね。

上の兄弟がいて既に1人目の時に体験していることであれば、ある程度流れがわかると思います。

でも第一子が初めて年少になる親にとっては初めてのことだらけで、当たり前のように用意してきてと言われても困ってしまいます。

他のママ友とのネットワークを厚くして情報を入手するしかないのでしょうか。

私は人見知りなのでそれはできないんですけどね。

実質、親への宿題が増える

週末に準備して月曜には持ってきてくださいという宿題が増えました。

「遠足が終わった後、思い出を絵に描いて持ってきてください。」

親子でやってきてくださいね、と言われても、それってほとんど親が主導でやらないと終わらないです。

もうちょっと年齢が上がると上手に仕上げられるようになると思いますが3歳児だとまだまだ手伝わないとです。

「運動会に向けて帽子にワッペンを縫い付けてください。」

金曜にワッペンが配布されて週明けの月曜日に提出・・・

私はシフト勤務で土日は仕事ですので正直この手の宿題はキツイです。

土日休みのママだって、平日に溜まった家事があるでしょうし、土日に予定が詰まっている可能性もありますし、週末だって暇じゃないですよね。

子供のためにやるしかないです。

いきなり子供も親も参加する行事が増える

未満児から同じ保育園なので、なんとなく雰囲気で察してはいたのですが、4月から明らかに参加する行事が増えます。

子供の参加行事が増える

  • 運動会
  • 体験学習
  • 遠足
  • 音楽会

未満児クラスでは参加しなくて良かったイベントが盛りだくさんです。

ほとんどが保育園内や近くの体育館、子供が徒歩で行ける範囲での行事がほとんどですが、中には大型バスを貸し切って少し遠くまで体験学習に行くこともあるので、その都度、バス代を請求されます。

親子遠足も高速道路を使うほどの遠方でしたので、親子2人分のバス代の請求がありました。地味に出費が多いです。

そしてその度に集合写真やスナップ写真が販売されるので、これも地味に高いですね。

親も参加行事が増える

  • 親子遠足
  • 個別懇談会
  • 子供のイベントを見に行く

親が参加するイベントも増えて、更に子供が参加する運動会や音楽会などは見に行きたいので、その都度、仕事を休まなければなりません。

ほとんどの方の仕事が土日休みと想定されているので、親が参加する必要のあるものは大抵が土日に開催されます。

みんなの親が平日に休みを取る方が大変ですもんね。

だけど私はシフト勤務、希望の休みは月3日しか出せません。

土日に忙しくなるサービス業ですので、何とか保育園のイベントに合わせて希望を出して休ませていただく、といった感じです。

保育園行事のために休みを調整しなければならず、他の予定もありますので月によっては希望の休みが足りなくなることが多々あります。

保育園での子供の様子を見れる機会なので楽しみなイベントのはずですが、その分、職場には気を遣わなければならず複雑な気持ちになります。

シフト勤務ワーママの宿命ですね。

未満児から年少へ進級して変わったこと まとめ

このように未満児から年少へ進級することで、大きく変わることがたくさんあります。

3月から4月の節目でいきなり環境が変化することも多いので、子供も大人も少し大変かもしれません。

進級にあたり準備できることは未満児クラスのうちにしておきましょう。

そして私が実際に体験したことを元に書いたこの記事を読んで、少しでも年少へ進級することの心構えができればと思います。

予想以上に子供の適応能力は高く、あっという間に慣れていきますので大きな心配は無用です。

年少クラスのスタートが楽しく迎えられるよう、子供をサポートしていきましょう!